9/27/2014

父の人生


9月25日、父、五郎が88歳で亡くなった。もう父から直接、話を聞くことはできなくなってしまった。同じ屋根の下に暮らしていたのだから、もっともっと話を聞く機会を持てば良かった、などと思い始めるときりがない。考え出すと涙が止まらない。

今までに聞いていたことなど、このブログに書きとどめておくのもいいかもしれない。葬儀が終わったら、ぼつぼつと整理してみよう。それもひとつの供養かもしれない。